伯耆町議会 2022-12-06 令和 4年12月第 6回定例会(第1日12月 6日)
ただ、今年度から始めた物忘れ健診におきまして要精密検査の対象となった方に対しまして、専門職で個別に訪問し相談や指導を行う事後フォローというものを実施しておりまして、そこでは難聴の疑いがあるかどうかなどを面談で聞き取りし、ハイリスク者へは認知機能低下と難聴との関連につきまして指導を行いまして、専門医療機関の受診を勧める等個別に働きかけを行っているところです。
ただ、今年度から始めた物忘れ健診におきまして要精密検査の対象となった方に対しまして、専門職で個別に訪問し相談や指導を行う事後フォローというものを実施しておりまして、そこでは難聴の疑いがあるかどうかなどを面談で聞き取りし、ハイリスク者へは認知機能低下と難聴との関連につきまして指導を行いまして、専門医療機関の受診を勧める等個別に働きかけを行っているところです。
町では、これまで生活習慣病予防対策として保健事業(医療保険)と介護予防(介護保険)がそれぞれ制度ごとに事業を実施してきましたが、今後は一体的に取り組んでいく必要があると考え、高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施に係る基本的な方針を定め、関係者間で健康課題のある対象者の把握や事業の企画・調整、ハイリスク者へのアプローチ等に取り組み始めましたが、戸別訪問、通いの場への参加勧奨を行いにくい状況がございました
その報告書によりますと、現段階においては、感染症が市中に蔓延している状態とは考えられないといったこと、患者・家族の心理的・社会的負荷が大きくなっていること、また、基礎疾患のある方や高齢者などハイリスク者への感染予防対策が今後求められると、こういったことが報告されているところであります。
本市では、糖尿病重症化予防の施策といたしまして、健診結果やレセプトを活用いたしまして、高度の異常所見を持つハイリスク者や治療中断者、糖尿病性腎症に着目しまして対象者を抽出いたしまして、保健師、看護師、管理栄養士が家庭訪問いたしますことにより積極的に受診勧奨を行っておるところでございます。あわせまして保健指導や定期的な支援、これも行っておるところでございます。
教育委員会では、子育て世代包括支援センター、ネウボラでございますけども、そこで妊娠届を受けておりますので、虐待につながる可能性があるケースなどのハイリスク者を把握し、精神的な負担の軽減を図ったり、医療機関や健康推進課と連携しながら支援を行っているところでございます。
本市では、母子健康手帳交付時に行うアンケート調査と保健師による個別面談により、母親の精神面に関する状況を把握し、妊娠初期からハイリスク者への支援につなげております。あわせて、ハイリスク者につきましては、医療機関等と市町村間で連絡票により相互に情報提供をしており、医療機関等とも連携を図りながら支援をしているところであります。
そのため本市では、鳥取市保健所において、法律関係者や労働関係団体、その他関係機関等に御参加いただきまして、東部圏域自死対策事業相談窓口担当者連絡会、このような会議を開催いたしまして、相談対応者の資質向上を図りますとともに、各地区を担当する保健師に対してハイリスク者への対応のための研修を行うなど、自死に向かうリスクが高い、いわゆるハイリスク者が自死を考えることがないような取り組みを行っているところであります
予期せぬ妊娠を受け入れできないケースや、虐待につながる可能性のあるケースなどのハイリスク者を把握し、継続的に、またしっかりと寄り添って親の気持ちを聞くことで精神的な負担の軽減を図り、医療機関や健康推進課と連携しながら、安心して出産を迎えられるよう支援を行っているところです。
予期せぬ妊娠を受け入れできないケースや虐待につながる可能性のあるケースなどのハイリスク者へは、個別の支援プログラムを作成し、計画的に訪問し、様子の確認や支援の提供を行っているところであります。 ネウボラで受けたさまざまな相談の受け付けは71件、他機関からの相談受け付けは13件、ハイリスク者の確認は31件あり、医療機関や健康推進課とも連携しながら支援を行っておるところであります。
この肝炎ウイルスは、通常の生活及び医療行為では感染する可能性は極めて低いということでありまして、1回の検診で肝臓がんのハイリスク者として医療機関において経過観察を必要とする人を把握することができるということになっております。肝炎ウイルスの陽性者となった場合には、精密検査を受けていただくことになります。
平成26年度から、慢性腎臓病発生予防事業として、ハイリスク者に対し精密検査の受診勧奨や医師の講演、運動指導、栄養指導等を実施しております。今後も健康異常値放置者に対し、保健指導の実施効果が高い対象者を特定するなど、積極的に保健指導、教室等を実施を目的とした受診勧奨を行い、中長期的な取り組みの必要な方への効果が期待できるよう努めてまいります。
前年度の健診結果からハイリスク者を抽出し、保健師や栄養士が一人一人を訪問し、面談などの機会を通じて食事や運動、喫煙、飲酒、睡眠などの生活状況を聞き取り、病院への受診勧奨、医師の講演会、食事教室、運動教室、採血検査を実施しながら継続的にサポートをしております。
とりわけ年齢を重ねる早い段階から病気予防に取り組むことが重要と考えておりまして、本市におきましては平成26年度に鳥取市データヘルス計画、こういった計画を策定いたしまして、国保加入者の健診データから抽出したハイリスク者に対して個別指導を行う糖尿病性腎症重症化予防事業や治療中断者に対する保健師・管理栄養士の訪問指導等に計画的に取り組んでおるところでございます。
過剰な薬物療法の副作用、2番目、不安定時における食事や生活習慣、服薬管理の困難さ、この2点で医療費の増大につながるハイリスク者となってしまっているケースがあるということでございます。 この教授は、対策を提案されております。これは3つあります。1次対策、過体重や栄養障がい、多量飲酒のほか失業や閉じこもりなど、これはひきこもりというふうに言ってもいいと思います。
ライフステージ別事業として、ハイリスク者への公助サービスでは母子保健コーディネーター、子育て支援コーディネーターによる利用者支援事業や、養育支援としての産後ケア事業など、また公助・共助サービスでは、産前産後サポート事業、乳児家庭全戸訪問事業、保育クラブなど、互助サービスでは、緊急サポートセンター事業、児童夜間養育事業などの事業を展開するなど地域の子育て支援を充実するため、法定事業に加えて独自事業を展開
そして25年度に行われた鳥取市と鳥取大学の共同研究では、これまで保健指導の対象とならなかったメタボリック症候群に該当しない、これより数値の悪い、高い、要するにハイリスク者、受診勧奨レベルを対象にした調査では、家庭訪問による保健指導を受けた人たちは改善への取り組み事項が多く、医師の指導と並び継続した保健指導が生活習慣病に大きな役割を果たしているという可能性が示唆されているのです。
これの患者さんを減らすという意味で、特定検診のメニューにはありませんけども、クレアチニン検査、こういうものを実施をして、腎機能の検査をして、早いうちにハイリスク者を見つけて保健指導をしていく、こんなこともやっていく必要があるのかなというふうに思います。 それから、糖尿病予防ですね。
新型インフル、27都道府県、体制把握せず、ハイリスク者受入体制、鳥取は数の公表、ということで、鳥取県は公表しているということで、いわゆる47都道府県のうち20都道府県は公表してますけど、日本全国的に見ると27の都道府県はまだ公表してないわけですね、周知徹底がされてない。そして、まだ、きょうの日本海新聞ですけど、県内の境高校で感染が84名出たと、そして境高校が休校だったと。